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コレ、直りますか?しみ抜き加工事例②
事例2 衿の着用汚れ (鴨志田町 K様)
これは小紋の着物の衿汚れです。
きものを着て一番汚れるのが、この衿と袖口。
汚れはほとんどが汗・皮脂、それとファンデーション。
直接皮膚に触れる部分なので、着るだけ汚れます。
汚れは表面に付いているものなので、比較的容易に落とすことができます。
ただ、丸洗いだけでは落とし切れないので、しみ抜き加工は必要です。
衿ふきはご自分でされる方もいらっしゃると思いますが、
きれいに拭くには「コツ」があります。
詳しくは「しみ抜き加工『きものの後始末について』」をご覧下さい。
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