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きものを美しく装う「きもの百首」*その二

装いの 補整する時 体形は

   ずん胴なで肩 はと胸がよし 

きもの姿には「魅惑な谷間」も、「情熱のくびれ」も、不要です。

「カモシカのような足」も要りません。

なんにもないのが、よいのです。

出ているところは抑え、へこんだところは詰めるのが、きもの姿の基本です。

あの、昔の赤い郵便ポストが、理想体型。

そう、そのままの貴女で、よいのです。

きものって、な~んて優しいのでしょう。

 

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